「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日の東戸塚第3教室(放課後等デイサービス)

今日の東戸塚第3教室(放課後等デイサービス)本年もよろしくお願いいたします!

本年もよろしくお願いいたします!

あけましておめでとうございます、オレンジスクール東戸塚第3教室です。

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年もよりお子様にとってより良い支援ができるよう、職員一同精進してまいりますので一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

昨年も書ける文字が増えたお子様、漢字を学習して漢字に自信をもったお子様、集団での活動に積極的に参加するようになったお子様、年上としての振る舞いを見せるようになったお子様など、お子様の様々な成長を見ることができました。

新年はじめの宿題として、お子様の多くが学校から「書初め」が出されているようです。

なぜ書初めの文化が今でも残されているのでしょうか。

また、当教室でも筆ペンを用いて文字を書く教材をご準備していますので、そちらの教材の紹介です。


なぜ書初めをするの?

書初めをする意味は2つあるといわれています。

  1. 新年の良い日に書を書くことで文字の上達を願う。
  2. 1年の目標を立てる。

1年のはじめ、縁起の良い日に文字の上達と、目標を書くことで今年一年の気持ちを作る役割があります。


学校の書写

また、現在学校でも「書写」が小学3年生から行われています。

こちらは「文字を正しく整えて読みやすく(中学校ではそれに加えて速く)書くことができるようになる」ために行われています。

授業では、姿勢、筆の持ち方、筆使い、部分の組み立てなどを学びます。


オレンジスクールでは?

文字の形を正しくとらえ、書くことは、決して簡単なことではありません。

特に発達に偏りを持つお子様にとっては時に文字の形を正しくとらえること、とらえた文字をその通りに書くことが難しく感じることもあります。

そこで、当教室では、必要に応じて画像のようなプリントを取り入れています。

こちらは「見本を見ながらゆっくりと書こう」というプリントで、指でのなぞり書きや筆ペンでのなぞり書き、本書き、最後に鉛筆で漢字を書く練習ができるようになっています。

こちらのプリントを用いることで、「文字の形を正しくとらえる」ことや、筆ペンを用いることで「鉛筆で書く時よりも、よりじっくり文字と向き合い焦らずていねいに文字を書く」練習になっています。


最後に

インターネットの発達などにより、自分で文字を書く機会は確実に減っている現代です。

それでも自分の手で文字を書くことは多くの場面で必要とされます。

また、自らの手で文字を書く、パソコンで文字を打つのでは脳の使われ方が違うといわれています。

自らの手で文字を書くことで、手指を細かく動かすことや文字の形を正しくとらえること、文字を思い出して書くことなど、脳の活性化、さらには自己表現を広げることができます。

今年も学習支援の中の一つとして、書字を通して自己表現の幅が広がることや、自信をもってお子様が生活できるように支援してまいります。

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お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

・じっとしているのが苦手

・準備や時間管理が苦手

・空気がよめない

・意外なことで突然癇癪を起す

・不登校で勉強が遅れている

・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

放課後等デイサービス オレンジスクール東戸塚第三教室

【TEL】045-392-4121

【MAIL】higashitotsuka3@orangeschool.jp

【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 東戸塚第三教室(横浜市戸塚区品濃町543-2つるや第2ビル2階)

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東戸塚第三教室の半径2Km以内には、東品濃小学校・川上北小学校・品濃小学校・平戸小学校境木小学校・川上小学校・名瀬小学校・平戸台小学校・秋葉小学校・柏尾小学校があります。

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。

まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。

(CK)

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