「子どもたちが笑顔で暮らせる未来のために」
現代の日本は人生80年、健康長寿社会と言われています。
それだけ長い人生であればその道のりに山もあれば谷があるのは必然ですが、障害をもつお子さまのご家族からは「将来が不安」というお声を特に多くいただきます。
「障害」とは、日常生活における「困り感」
段差が取り除かれている、スロープが設置されている、多国語の表示があるなど、社会では「困り感」を解消するための工夫が様々に存在していますが、それらのほとんどは「目に見える困り感」への工夫です。
発達障害を抱える方の困り感は目に見えない事が多く、また必要となる工夫が人それぞれに異なることが特徴です。発達障害という言葉の認知度は高まりつつありますが、それに対する配慮や工夫、理解は未だ十分とは言えないのが現状です。
全ての人々が「障害」という「困り感」にとらわれず、自分らしくのびのびと生きていける社会にしたい。
オレンジスクールは、大切にお子さまが自身の特性との付き合い方を知り、将来を歩んでいくための自信や自己肯定感を育む場です。そのためにも、お子さまやご家族の困り感をキャッチし、ともに歩んで行く姿勢を大切にしながら、職員一同日々研鑽を重ねてまいります。
代表 髙橋俊作
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