サバイバルゲームで頭脳を楽しく鍛えよう!
こんにちは。オレンジスクール青葉台教室です。
寒暖差が厳しい今日この頃、皆様体調等は崩されてはいないでしょうか。
職員は寒さに辟易していますが、毎日元気に登校してきてくれる子どもたちから元気を分けてもらえています(^^♪
早くぽかぽか陽気の中で過ごしたいですね。
お子さまだけではなく、保護者の皆様もどうかご自愛ください。
さて、今回は青葉台教室で子どもたちから特に人気が高く、毎日のように時には熱く、時には静かにバトルが繰り広げられている「サバイバルゲーム」についてご紹介致します!
サバイバルゲーム
こちらのゲームは2~4人で遊ぶことができるボードゲームで、1970年代に流行ったゲームの復刻版の為、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか!
こちらは、4色の中から自分の色を決め、スライドレバーを押し引きし、自分の色以外のボールを穴に落とすゲームです。
スライドレバーによっては自分の色のボールも落としてしまう可能性があるため、そこは注意しなければなりません。
そして、自分の色のボールが最後まで残ったプレイヤーの勝利となります!
ゲーム中はスライドレバーを押し引きしながら、
『相手のボールどう落とそう?』
『自分のボールをどう残そう?』
と、相手の動きや盤面をじっくりと観察する必要がある為、集中力アップの効果が期待できます♪
また、『どのレバーをどう動かせばどのボールが穴に落ちるかな?』と展開の予測をする事によって、見通しを立てる力もゲームを楽しみながら自然と鍛えられますね。
そして、レバーは上中下の3段階に動かせますが、実は・・・これが意外と難しいのです。
切り替えの際の引っかかりが浅く、動かす力が強すぎるとレバーを2回動かしてしまうため、繊細な力加減が必要となります!
その為、最初は思い切りレバーを動かしていた子どもたちも、繰り返し遊び、経験を積むことでお互い動かしすぎない様に優しく教え合いながら慎重に動かす姿が見られています。
発達障害がある子どもたちの中には力加減の調節が難しい子もいますが、こうしてゲームを通して経験を積むことで、自然と力の調整の仕方を学ぶことができますね。
ドキドキハラハラのサバイバルゲームですが、勝っても負けても笑顔で楽しく遊べるものであり、また、遊びを通してたくさんのことを学ぶことができます。
今後も、青葉台教室では遊びを通して子どもたちが日々感じている困り感を解決できるように支援をさせていただきます♪
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