作文を書くために~あなぬき作文を活用して~
こんにちは。オレンジスクール青葉台教室です。
梅雨が本格的に始まり、雨の日が続いていますね。
雨の日が続いてしまうとなかなか外に遊びに行くことができず、ストレスが溜まってしまう子も多いのではないでしょうか。
そこで、青葉台教室では子どもたちと一緒に折り紙でてるてる坊主を作りました。
てるてる坊主の効果で少しでも晴れの日が続くように、子どもたちと一緒に見守っていければと思います。
さて、今回のブログでは「作文の書き方」についてご紹介させていただきます。
作文に関してはご家庭からよく「作文を書くのが苦手で・・・。」「どう書いたらいいのか分からないみたいです。」といった悩みが聞かれます。
そこで、青葉台教室ではどのような作文の支援をしているのかご紹介いたします♪
作文を書くために~あなぬき作文を活用して~
真っ白な原稿用紙に作文を書かなければならない場合、まず何から手をつけたらいいのか混乱してしまうことが多いかと思います。
テーマは何なのか、タイトルはどうすればいいのか、最初は何から書けばいいのか、その後は・・・と一つの作文を完成させるだけでも、考えなければならないことは山ほどあります。
そのため、青葉台教室ではあなぬき作文のプリントをご用意しています。
あなぬき作文とは、空欄を埋めていくことで作文を完成させることができるプリントです。
空欄の箇所にも何を書けばいいのか具体的な指示が書かれているため、作文の練習には最適なプリントとなっています。
また、『見本』も用意しており、参考にすることでより具体的なイメージを持つことができます。
今回は「わたしの〇〇(たいせつなもの)」がテーマでしたが、他にもいくつかのテーマをご用意しているため、これで練習を繰り返していくことで実際に作文を書く際に何を書けばいいのかといったイメージが掴みやすくなります。
他にも、青葉台教室では「作文が苦手なお子さまについて」などで作文の書き方についてご紹介させていただいているため、そちらもぜひ参考にしていただけますと幸いです♪
また、作文の支援に関しましては子どもたちによって得意な点、不得意な点が異なってくるため、あなぬき作文以外にもいくつかの支援方法をご用意しております。
それらに関してはまた今後のブログにてご紹介させていただければと思います♪
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- じっとしているのが苦手
- 準備や時間管理が苦手
- 空気がよめない
- 周囲が気になり集中できない
- こだわりがあり学習にも偏りが多い
- 文章を拾い読みしてしまう
- 意外なことで突然癇癪を起す
- 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
- 不登校で勉強が遅れている
- 整理整頓が苦手
- 朝の準備に時間がかかる
- 算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
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※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。