オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2019-12-11

疲れやすい子どもたち

外もだいぶ冷え込んでいますが、校庭や公園ではまだまだ元気よく走り回る子どもの姿を目にします。

さすがは子どもは風の子、元気な子だなと思いました。

ところで“子どもは風の子、元気な子”という言葉があるぐらい“子ども=元気”とイメージしてしまいがちですが、実は感覚過敏やADHDなどの発達障害を抱えていたりする子はたいへん疲れやすいといったことがあります。

 

授業中の居眠りやボーっとしてしまい作業ができないなどの原因は疲労から来ていることもしばしばであります。

傍から見れば怠けていたり、嫌なことから逃げているだけのように映ってしまうかもしれませんが、実は彼らの特性に起因している可能性もあります。

その疲れの要因というのは、感覚からであったり周りの環境からであったりと様々です。

 

今回はそのような疲れの要因をご紹介させていただきます。

疲れている子供のイラスト(男の子)

 

感覚からの疲れ

感覚過敏という特性があります。

感覚過敏であると通常の人より、音や光に敏感であったりします。常にそのような刺激に囲まれた中で生活しているとなると疲れてしまうのも仕方がないと考えられます。

 

また触覚過敏というのもあり、これは感覚過敏の中でも特に触覚が過敏な状態を指します。

触覚は痛み、圧力、暑さ、寒さを感じるところでもあり、触覚過敏であるとこれらを敏感に感じ取ってしまいます。

触覚過敏は暑さや寒さなどに対して体温調節が苦手である特徴をもっており、疲れてしまいやすい傾向があります。触覚過敏を持っている人で夏場や冬場に外へ行くのを嫌がる場合はそのような可能性があったりします。

 

触覚過敏の反対に触覚鈍感というのもあります。

これは触覚で感じるのが鈍く、温度の変化を察知できないことがあります。この特徴も先ほどの触覚過敏と同じで体温調節の苦手さに繋がり、結果的に疲労がたまりやすくなってしまいます。

床に寝転がってしまったり、クーラーの前を陣取って動かないなどは実は体温調整をしようとしている場合もあるのです。

勉強中に寝落ちした人のイラスト(男性)

その他の要因

学校ではよい子なのにお家に帰ってから暴れてしまったり、癇癪を起してしまったりするといった事例を時折、耳にします。

これは学校などの公共の場で周囲に合わせようと頑張っている反面、家庭など自分を出せる場でその反動がきてしまったりします。

 

その他にも多動から疲労がくる場合もあれば集中し過ぎてしまい疲れてしまう場合もあります。

他の人より活動量が多く、ゆえにエネルギーを消費しきってしまうことが主な原因になっていたりします。

駄々をこねる子に困る父親のイラスト

このように発達障害を抱えていると様々なストレスに囲まれて生活している場合が多く、我々が何気なくやっている動作でも頭脳や身体をフルに活用している場合もあります。

そのような所から疲労が来ており、生活の場面で出てきてしまうのです。

また発達障害を抱えている人は何かしらの体の不調を抱えていることが多いと言われています。

 

「疲れた」という言葉の裏にはどんな意味が隠れているのかを支援者は理解し、負担を減らしてあげられるよう支援していきたいですね。

お母さんとお話をする男の子のイラスト

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

 

じっとしているのが苦手

準備や時間管理が苦手

空気がよめない

周囲が気になり集中できない

こだわりがあり学習にも偏りが多い

文章を拾い読みしてしまう

意外なことで突然癇癪を起す

言葉を直接的に捉えて一喜一憂する

登校で勉強が遅れている

整理整頓が苦手

朝の準備に時間がかかる

算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

 

【名称・お問い合わせ】放課後等デイサービス オレンジスクール越谷教室

 

【TEL】048‐940‐5199

 

【MAIL】koshigaya@orangeschool.jp

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