オレンジスクール

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2020-01-30

愛着について

世間では今年は暖冬と言われておりますが、いざ外に出てみるとやっぱり寒いと骨身に感じます。

私は寒い日はマグカップで暖かい飲み物を飲んでいますが、ふと考えてみるとこのマグカップも使い始めて4年経つことに気が付きました。

何気なく買ったマグカップも4年間使っていると思うと愛着が湧いてきたと実感します。

 

それと絡めて今回は愛着について紹介させていただきます。

子守唄のイラスト

愛着とは

一般的に愛着というと、イメージするのは「お気に入りのコップ」や「小さい頃から使っているタオルケット」など自分がよく使い慣れたものかと思います。

療育の場での愛着とは情緒的な心の絆を指します。

これは療育者(主に両親)との間に育まれるものであり、この関わりや触れ合いを通して、うれしいたのしい悲しいなどの感情の基盤を学んでいきます。

情緒不安定のイラスト(男性)

子どもが人見知りで親の陰に隠れたり、ケガをして親に泣きついたり、公園などで親から離れ遊びに行ったりすることが出来るのも、

親子間での愛着形成がしっかりとなされている表れであります。

このような関係を形成した相手を子どもは基地として行動していき、成長していきます。

笑顔で子供を見守る親のイラスト

しかし、愛着形成が上手くいかないと愛着障害となって様々な特性が出てしまいます。

近年ゲームやインターネットの普及に伴い、親子間で充分な関係を作れずに愛着障害をもつ子どもが増えつつあると言われております。

 

問題行動

愛着障害と発達障害の特徴はいくつか類似しているところがあり、発達障害が原因の問題行動かと思ったら愛着障害からであったというケースもあるそうです。

愛着障害からの問題行動は愛情欲求の現れであったり、自己防衛であったりと様々です。

 

これらは一部ですが愛着障害が起因している行動とされています。

 

支援方法

悪いことをしたら、ついつい叱ってしまいがちですがこれは避けるべき対応とされています。

叱ることで逆に問題行動が増えてしまったり、関係に亀裂が入ってしまったりする可能性があります。

アドバイスが響かない子供のイラスト

まずは愛着関係を形成するところからスタートする必要があります。

支援と言っても特別なことはなく“たくさん遊んであげたり”“会話を増やしていったり”するだけでも関係は築いていけます。

まずは関係が構築された人物を作ることで、その人が基地となり支援をしていくことができます。

公園で遊ぶ親子のイラスト

愛着障害を持っていると感情がわからないことが多いとされています。

体験と感情を結び付け、教えていくことが大切です。

テストで100点取ったうれしい

友だちとケンカしちゃったかなしい

などと教えてあげることで段々と感情が理解できるようになっていくと言われております。

 

また関係が形成された人を通して他者との関りを持てるよう促していくことも大切です。

 

 

愛着障害というとネグレクト虐待から来るとイメージしがちだと思います。

しかしながら、子どもとしっかりと向き合っているご家庭でも支援方法が噛み合わなっかたり、特性の理解が不十分であることから愛着障害に繋がってしまうこともあります。

一生懸命になりすぎてしまうと主観的になってしまいがちですが、放課後等デイサービスなどをご利用して客観的な視点からもお子さまを見ていただき、支援に役立てていただければ幸いです。

 

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